4Kゲーミングモニター選びで迷っているあなたへ。
Lucas Moriartyです。VTuberとしてFPSゲームなど様々なジャンルのゲームを配信している私が、今回はJAPANNEXTのアンバサダーとして、話題の4Kゲーミングモニター「JAPANNEXT JN-IPS27G165U」を2週間実際に使用してレビューします。
🎯 この記事で分かること
- JN-IPS27G165Uの実際の使用感(良い点・悪い点)
- 他社製品との詳細比較(価格・性能・コスパ)
- 購入すべき人・避けるべき人の判断基準
- 様々なジャンルのゲームで本当に効果があるのか
- 最安値で購入する方法
このゲーミングモニターの特徴:
- 4K解像度 + 165Hz駆動 – 美しさと滑らかさの両立
- 27インチ Fast IPSパネル – 広視野角と美麗発色
- 1ms(GTG/MPRT)の高速応答 – 残像感を徹底排除
- PS5 4K:120Hz接続対応 – コンソールゲームも快適
- HDR400相当・広色域 – sRGB 100%/DCI-P3 98%
- 価格:50,565円(税込)〜 – 4K/165Hz最安値クラス
VTuber・ゲーマー・配信者目線で、購入前に絶対知っておきたいコスパと性能を包み隠さず正直にお伝えします。
📋 レビュー実施条件
✅ 製品提供:JAPANNEXT様より
✅ 使用期間:2週間
✅ 使用環境:RTX 5070 Ti + Ryzen 9 3900X
✅ 比較対象:ASUS TUF Gaming VG27AQL1A、LG 27GN950-B
※ 忖度なしの正直レビューをお約束します
📑 目次
📋 基本スペック
| 製品名 | JN-IPS27G165U |
| サイズ | 27インチ |
| 解像度 | 3840×2160 (4K UHD) |
| リフレッシュレート | 165Hz (DP)/ 144Hz (HDMI) |
| 応答速度 | 1ms (GTG:OD時/MPRT) |
| パネル | Fast IPS (ADS) |
| 色域 | sRGB 100% / DCI-P3 98% |
| 輝度 | 400 cd/m² (HDR400相当) |
| 接続端子 | HDMI 2.1×2, DisplayPort 1.4×2 |
| スタンド機能 | VESA 100×100mm対応(基本モデル) |
| スピーカー | 2W×2 |
| 価格 | 50,565円(税込)〜 |
💡 HSPモデル(昇降式多機能スタンド搭載)は約53,982円で、高さ調整・ピボット・チルト・スイーベル機能を追加
📦 開封・外観レビュー
パッケージ・付属品
パッケージは黒を基調としたシンプルなデザイン。付属品は電源ケーブル、HDMIケーブル、Type-Cケーブル、スタンド一式、クイックスタートガイドと必要十分。ケーブル類が全て付属するのでコスパ◎。
📦 付属品リスト
- 電源ケーブル
- HDMIケーブル(2.1対応)
- Type-Cケーブル(一部モデルのみ)
- スタンド一式(ベース・支柱)
- クイックスタートガイド(日本語)
- 保証書(2年間)
外観・デザイン
マットブラック仕上げで統一されたシンプルなデザイン。ベゼルは約3mm程度の細ベゼル設計で、デュアルモニター環境でも境界が目立ちにくい。背面もゲーミング色が控えめで、プロフェッショナルな印象。MacBookなどとも相性抜群で、クリエイティブワークにも使いやすいデザインです。
組み立て・設置
スタンドの取り付けは工具不要で約3分。基本モデルはチルト(-5°〜+20°)のみ対応。HSPモデルは昇降(最大140mm)・チルト・スイーベル・ピボット(90°回転)全てに対応しており、自分好みの角度に調整可能。ケーブルマネジメント用の穴も用意されていて、配線もスッキリ。
🎮 ゲーミング性能検証
テスト環境:RTX 5070 Ti + Ryzen 9 3900X + DDR4-3200 32GB
テスト期間:2週間(総プレイ時間約50時間)
Escape from Tarkov
- フレームレート: 4K設定で100-120fps、DLSS Quality使用時は140-160fps
- 視認性: 4K解像度で遠距離の敵が驚くほど鮮明、草むらに隠れた敵も発見しやすい
- 応答性: 1msの応答速度でエイム時の遅延を全く感じない
- 色再現: 暗い室内でも敵の輪郭がくっきり、微妙な影の違いも識別可能
- 評価: ★★★★★(5.0/5.0)
4Kの精細さで索敵精度が段違い!フルHDでは見えなかった遠距離の敵も捉えられるようになりました!
Valorant
- フレームレート: 4K設定で165fps張り付き(設定:高画質)
- 精密性: ヘッドショットの狙いが格段に決めやすくなった
- ゴースティング: ピークショット時でもクリアな視界
- ブルーライト: 長時間プレイでも目の疲れが軽減
- 評価: ★★★★★(5.0/5.0)
特にエイムの精密性が向上。フリックショットがめちゃくちゃ決めやすくなりました!
APEX Legends
- フレームレート: 4K設定で120-140fps(設定:高画質)、DLSS使用時は165fps
- トラッキング: 敵を追いかける際の残像が少なく、ショットガンでの追い撃ちが決めやすい
- 色再現: IPSパネルで敵の輪郭がくっきり、遠距離での識別が容易
- 発色: キルエフェクトや爆発エフェクトが美しく映える
- 評価: ★★★★★(5.0/5.0)
敵を追う際の滑らかさが段違い!チームメイトから「エイム良くなった?」と言われました。
その他ジャンル・配信での評価
- RPG・MMO: 4Kの美しいグラフィックが映える、長時間プレイでも目が疲れにくい
- レーシング: 165Hzで車の動きが滑らか、没入感が向上
- 配信映像: IPSパネルで配信映像が美しく、視聴者からの評価向上
- 動画編集: Adobe系ソフトでの色再現が自然で作業効率アップ
- PS5: 4K:120Hz接続でコンソールゲームも快適にプレイ可能
- 評価: ★★★★★(5.0/5.0)
ゲーミング用途だけでなく、配信・クリエイティブワークでも十分活用できるレベル。
⚖️ 競合モデルとの比較
| 製品名 | 価格 | リフレッシュレート | パネル | スタンド | Lucas評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| JN-IPS27G165U | 50,565円 | 165Hz | Fast IPS | 基本 | ★★★★★ |
| ASUS TUF VG27AQL1A | 約75,000円 | 170Hz | IPS | 多機能 | ★★★★☆ |
| LG 27GN950-B | 約85,000円 | 144Hz | Nano IPS | 多機能 | ★★★★☆ |
| BenQ EW2880U | 約60,000円 | 60Hz | IPS | 基本 | ★★★☆☆ |
| Dell S2722DC | 約55,000円 | 60Hz | IPS | 多機能 | ★★★☆☆ |
💰 コスパ分析
- ASUS・LG:ブランド料で24,000〜34,000円高く、リフレッシュレートも同等以下
- BenQ・Dell:価格は近いが、リフレッシュレートが60Hzでゲーミング性能に劣る
- JAPANNEXT:性能・価格・機能の三拍子揃った唯一無二の存在
✅ 良い点
- 4K + 165Hzの圧倒的スペック
- Fast IPSパネルの美しい発色と広視野角
- 1ms応答速度で残像感ゼロ
- 同等スペック最安値クラス(50,565円)
- PS5 4K:120Hz接続対応
- 広色域(sRGB 100%/DCI-P3 98%)
- HDR400相当の輝度
- PBP/PIP機能搭載
- ケーブル類が全て付属
- ブルーライト軽減機能あり
- 2年間メーカー保証
⚠️ 気になる点
- 内蔵スピーカーは期待しない方が良い(音質は最低限)
- 基本モデルはスタンド調整機能が限定的(HSPモデル推奨)
- OSDメニューが少し分かりにくい(日本語化されているが項目が多い)
- JAPANNEXTブランドの認知度が低い(実力はあるが知名度で損)
- 4Kを活かすには高性能GPUが必要(RTX 4070以上推奨)
※致命的な欠点はなく、価格を考えれば十分満足できるレベル
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57,980円
🎯 モデル選択のポイント
- JN-IPS27G165U(基本モデル):50,565円〜 / チルトのみ対応
- JN-IPS27G165U-HSP(多機能スタンド):53,982円〜 / 昇降・ピボット・スイーベル対応
- 推奨:長時間使用するならHSPモデルの方が快適!
🎧 購入後もサポートします
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❓ よくある質問(FAQ)
購入前の疑問を解決します
Q1. 4K/165Hzを活かすには高性能PCが必要? ▼
A. ゲームタイトルによりますが、RTX 4070以上を推奨します。
理由:
- 軽量ゲーム(Valorant、CS2など):RTX 4060 Tiでも165fps可能
- 中量級(APEX、Fortniteなど):RTX 4070で120-165fps
- 重量級(Tarkov、Cyberpunk 2077など):RTX 4080以上でDLSS必須
PS5では4K:120Hzが標準対応なので、コンソール用途なら問題ありません。
Q2. FPSゲームでは4KよりフルHDの方が良い? ▼
A. 一概には言えません。プレイスタイルとPC性能次第です。
4Kのメリット:
- 遠距離の敵が鮮明に見える(索敵有利)
- 画面全体の情報量が多い
- 配信・動画での見栄えが良い
フルHDのメリット:
- より高いフレームレートが出しやすい(240Hz+)
- 低スペックPCでも快適
- 競技シーンでは標準的
結論:高性能PCがあるなら4Kで165Hzが最適解。バランス型を求めるなら本製品がベスト。
Q3. PS5で4K:120Hzは本当に使える? ▼
A. はい、HDMI 2.1接続で4K:120Hz(144Hz)に対応しています。
対応タイトル例:
- Call of Duty: Warzone – 4K:120fps
- Fortnite – 4K:120fps
- Apex Legends – 4K:120fps(パフォーマンスモード)
- Gran Turismo 7 – 4K:120fps(一部モード)
注意:PS5側の設定で4K:120Hz出力を有効にする必要があります。
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